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米国株の証券会社の選び方|手数料・為替・時間で比較

米国株の証券会社の選び方

米国株を買える国内の証券会社7社について、売買手数料・円から米ドルへの両替の費用・取扱銘柄数・取引時間(夏と冬)・NISA・最低取引単位を、各社の公式サイトで1項目ずつ確かめて並べました。確認日は2026年10月4日〜5日です。

売買手数料の率は、7社のうち6社が同じでした。違いが出やすいのは、円から米ドルに替えるときの費用と、夜の何時から注文できるかです。ご自身の買い方に合わせて見比べていただけるよう、順位はつけず、使い方ごとに分けてご紹介します。

この記事で比べた6つの点

  1. 売買手数料
    課税口座(特定口座・一般口座)で1回売買したときの手数料。率と上限額
  2. 為替手数料(円→米ドル)
    円を米ドルに替える費用。「両替してから買う」と「円のまま買う」で別々に確認
  3. 取扱銘柄数
    公式に件数の記載があるものだけ。数え方は会社ごとに違います
  4. 取引時間(夏・冬)
    日本時間で、何時から何時まで売買できるか。時間外取引の有無も
  5. NISA対応
    NISA口座で米国株を売買するときの手数料
  6. 最低取引単位
    1株から買えるか、1株未満でも買えるか

比べたのは、金融庁に登録された国内の証券会社だけです。数字は2026年10月4日〜5日に各社の公式ページで確かめたもので、確かめられなかった項目は「確認したページに記載なし」と書いています。

目次

■米国株の証券会社7社の早見表

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項目マネックス証券SBI証券楽天証券松井証券DMM株三菱UFJ eスマート証券moomoo証券
売買手数料(課税口座・税込)0.495%(上限22米ドル)0.495%(上限22米ドル)0.495%(上限22米ドル)0.495%(上限22米ドル)0.495%(上限22米ドル)0.495%(上限22米ドル)ベーシックコース0.132%(上限22米ドル)
円→米ドルに両替する費用(1米ドルあたり)リアルタイム為替:買付時0銭(米ドル→円は25銭)リアルタイム為替:0銭(インターネットコース)リアルタイム為替:0銭両替(1日1回・7:30):無料為替取引:片道25銭両替:20銭リアルタイム為替:0円(レートにスプレッドを含む)
円のまま注文するとき(1米ドルあたり)「円で買う」:買付時0銭・売却時25銭(見直しあり)円貨決済:25銭を含むレート円貨決済:片道25銭取引通貨「円」:25銭円貨決済:片道25銭円貨決済:20銭確認したページに記載なし
取引時間・冬(日本時間)20:00〜翌10:00(立会は23:30〜翌6:00)23:30〜翌6:0018:00〜翌10:00(立会は23:30〜翌6:00)18:00〜翌6:00(立会は23:30〜)23:30〜翌6:0023:30〜翌6:00立会は23:30〜翌6:00。ほかに24時間取引あり
取引時間・夏(日本時間)19:00〜翌9:00(立会は22:30〜翌5:00)22:30〜翌5:0017:00〜翌9:00(立会は22:30〜翌5:00)17:00〜翌5:00(立会は22:30〜)22:30〜翌5:0022:30〜翌5:00立会は22:30〜翌5:00。ほかに24時間取引あり
NISAの売買手数料国内取引手数料が無料個別株(ADR含む)と一部海外ETFが無料無料(米国ETFを含む)無料無料無料無料
最低取引単位1株1株1株1株1株1株1株(micro米国株なら0.0001株・1米ドルから)
取扱銘柄数(公式の記載)個別株(ADR含む)4,377・ETF682(一覧の表示)普通株式4,009・ETF648(ADRは別の一覧。2026年8月19日更新)確認したページに件数の記載なし確認したページに件数の記載なし米国株式1,854・ETF355・ADR112(当社選定。公式一覧の表示)お知らせに「総取扱銘柄数が4,000銘柄超へ」約6,000(公式の米国株のページ)

各社の公式サイトより(2026年10月4日〜5日確認)。並びは順位ではありません。「立会」は取引所の通常の取引時間で、それ以外はプレ・マーケットやアフター・マーケットなどの時間外取引です。

取扱銘柄数は、数字どうしを比べないでください

会社によって数え方が違います。マネックス証券は個別株にADR(米国預託証券)を含めた件数、SBI証券は普通株式だけの件数でADRは別の一覧、moomoo証券は「約6,000」と概数で案内しています。買いたい銘柄が決まっている方は、件数よりも、その銘柄が各社の一覧に載っているかをお確かめいただくのが確実です。

■売買手数料と為替手数料:1,000米ドル分を買うときの費用

売買手数料は、7社のうち6社が約定代金の0.495%(税込)・上限22米ドルで同じでした。1,000米ドル分を買うと4.95米ドル、約4,444.44米ドルを超えると上限の22米ドルで止まります。moomoo証券のベーシックコースは0.132%(税込)で、同じ1,000米ドルなら1.32米ドルです。

1,000米ドル分を買うときの売買手数料(課税口座・税込)

1,000米ドル × 0.495% = 4.95米ドル

moomoo証券(ベーシックコース)は 1.32米ドル

差が出やすいのは為替の費用です。円を米ドルに替えるときの費用は、1米ドルあたりの「銭」で示されています。たとえば1米ドルあたり25銭なら、1,000米ドル分で250円、20銭なら200円です。円のまま注文すると、買うときと、売って円に戻すときの両方でかかる会社が多く、往復では500円(25銭の場合)になります。

替え方1米ドルあたり1,000米ドル分の為替手数料
リアルタイム為替(SBI証券・楽天証券・moomoo証券ほか)0銭0円
三菱UFJ eスマート証券の両替・円貨決済20銭200円
円貨決済などの25銭(楽天証券・松井証券・DMM株ほか)25銭250円

各社の公式の記載をもとにした当サイトの計算です(2026年10月4日〜5日確認)。為替レートそのものにも、業者間のスプレッドが含まれます。0銭は為替手数料が無料という意味で、レートの差がなくなるわけではありません

米国株ジャーナル 編集部

編集部

「両替してから買う」と「円のまま買う」で、同じ会社でも費用が変わります。どちらで注文する予定かを決めてから比べると、違いが分かりやすくなります。

なお、為替手数料が安くても、円高になれば円で見た評価額は下がります。手数料の差より、為替と株価の値動きの方がずっと大きく効くことがある点は、先にご確認ください。

■取引時間:夏と冬で1時間ずれます

米国の取引所の通常の取引時間(立会時間)は、日本時間で冬は23:30〜翌6:00、夏(サマータイム)は22:30〜翌5:00です。7社とも、この時間は売買できます。くわしい仕組みは米国株の取引時間の記事にまとめています。

違いは、立会時間の前後の時間外取引です。公式で確認できた時刻は、次のとおりです。

証券会社冬(日本時間)夏(日本時間)
マネックス証券20:00〜翌10:0019:00〜翌9:00
楽天証券18:00〜翌10:0017:00〜翌9:00
松井証券18:00〜翌6:0017:00〜翌5:00
SBI証券・DMM株・三菱UFJ eスマート証券23:30〜翌6:0022:30〜翌5:00

各社の公式サイトより(2026年10月4日〜5日確認)。時間外取引を含む時刻です。SBI証券・DMM株・三菱UFJ eスマート証券は、確認したページに時間外取引の記載がなく、立会時間だけを載せています。moomoo証券は「24時間取引」と案内していますが、夏と冬の時刻の内訳は確認したページになかったため、表に入れていません

時間外取引は、参加する人が少なく、値段が大きく動いたり、思った値段で売買できなかったりすることがあります。夜の早い時間に注文したい方は、時間外取引の注意書きもあわせてご確認ください。

■NISAと最低取引単位

NISA口座での米国株の売買手数料は、7社とも無料と公式に書かれていました。ただし、SBI証券は「個別株(ADR含む)や一部海外ETF」が対象、マネックス証券は「国内取引手数料」が無料で、売却時のSEC Feeは別にかかります。また、松井証券と三菱UFJ eスマート証券では、NISA口座の買い注文は指値だけです。NISAの決まりは新NISAで米国株を買うときの記事にまとめています。

最低取引単位は、7社とも1株からです。moomoo証券は「micro米国株」で、1株未満(数量なら0.0001株、金額なら1米ドル)から買えます。株価の高い銘柄を少しずつ買いたい方は、この点も比べる材料になります。

■使い方ごとに、7社の特徴を見ていきます

ここからは、「米ドルに替えて持ち続けたい」「円のまま注文したい」「夜の早い時間に注文したい」の3つの使い方に分けて、各社の条件をご紹介します。

■米ドルに替えて持ち続けたい方

配当や売却代金を米ドルのまま次の買付に回す方は、円から米ドルに替える費用が0銭の会社が候補になります。

1. SBI証券

比較 1

SBI証券

リアルタイム為替の為替手数料0銭、NISAは個別株と一部海外ETFが無料

両替0銭NISA無料1株から

米ドルへの両替を、為替手数料0銭で。

  • ✔ 米ドル/円のリアルタイム為替取引は、円→米ドル・米ドル→円とも0銭(インターネットコース)
  • ✔ NISA(成長投資枠)では、個別株(ADR含む)と一部海外ETFの売買手数料が無料

【料金・基本情報】

売買手数料(税込)約定代金の0.495%(最低0米ドル・上限22米ドル)
為替手数料リアルタイム為替は0銭(インターネットコース)。円貨決済は為替スプレッド25銭を含むレート
取引時間(日本時間)冬23:30〜翌6:00/夏22:30〜翌5:00
NISA個別株(ADR含む)と一部海外ETFの売買手数料が無料
最低取引単位1株以上、1株単位
取扱銘柄数普通株式4,009・ETF648(2026年8月19日更新の一覧。ADRは国別の別の一覧)

円のまま注文する「円貨決済」もでき、この場合は翌国内営業日10時の為替レートに25銭のスプレッドを含めて計算されます。0銭になるのは、先にリアルタイム為替で米ドルに替えてから買う場合です。

確認したサービス概要のページには、立会時間の前後の時間外取引の記載はありませんでした。夜の早い時間に注文したい方は、公式でご確認ください。

こんな方に合っています:先に米ドルに替えておき、米ドルのまま売買を続けたい方。NISAで個別株を買いたい方。

両替と売買手数料の条件は、公式の手数料ページで確かめられます。

SBI証券の公式を見る›

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

DATA

株式会社SBI証券┃SBI証券

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号。条件は2026年10月4日〜5日に公式サイトで確認したものです。

2. 楽天証券

比較 2

楽天証券

リアルタイム為替の手数料0銭。冬は18:00から翌10:00まで注文できる

両替0銭時間外取引ありNISA無料

両替0銭で、夕方から翌朝まで取引できます。

  • ✔ リアルタイム為替取引の手数料は0銭
  • ✔ 時間外取引を含めて、冬は18:00〜翌10:00、夏は17:00〜翌9:00

【料金・基本情報】

売買手数料(税込)約定代金の0.495%(最低0米ドル・上限22米ドル)
為替手数料リアルタイム為替は0銭。円貨決済は買付・売却とも1米ドルあたり25銭
取引時間(日本時間)冬:プレ18:00〜23:30/レギュラー23:30〜翌6:00/アフター6:00〜10:00 夏:17:00〜22:30/22:30〜翌5:00/5:00〜9:00
NISA米国株式(米国ETFを含む)の取引手数料が無料
最低取引単位1株
取扱銘柄数確認したページに件数の記載なし

円のまま注文する円貨決済では、買うときも売るときも1米ドルあたり25銭がかかります。0銭になるのはリアルタイム為替で替える場合で、円貨決済と定時の為替取引は対象外と公式に書かれています。

時間外取引を使うには、注文のときに時間外取引を「有効」にします。時間外取引は値動きが大きくなることがある点も、あわせてご確認ください。

こんな方に合っています:仕事のあとの早い時間や、翌朝にも注文したい方。米ドルに替えてから買う方。

取引時間と手数料の条件は、公式のページで確かめられます。

楽天証券の公式を見る›

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

DATA

楽天証券株式会社┃楽天証券

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号。条件は2026年10月4日〜5日に公式サイトで確認したものです。

3. moomoo証券

比較 3

moomoo証券

売買手数料はベーシックコースで0.132%。1株未満の「micro米国株」もある

手数料0.132%1株未満から24時間取引

1米ドルから、1株未満でも買えます。

  • ✔ ベーシックコースの売買手数料は約定代金の0.132%(税込)・上限22米ドル
  • ✔ micro米国株なら、数量は0.0001株、金額は1米ドルから

【料金・基本情報】

売買手数料(税込)ベーシックコース:約定代金の0.132%(上限22米ドル。0.01米ドル未満は0.01米ドル)。株数で決まるアドバンスコースもあり
為替手数料リアルタイム為替は無料(両替レートにはスプレッドを含む・今後有料になる可能性があると記載)
取引時間(日本時間)立会は冬23:30〜翌6:00/夏22:30〜翌5:00。ほかに24時間取引(対象外の銘柄あり)
NISA米国株の取引手数料が無料
最低取引単位1株。micro米国株は0.0001株・1米ドルから
取扱銘柄数約6,000(公式の米国株のページ)

ほかの6社と違い、売買手数料の率が低いコースがあります。1,000米ドル分の売買なら、ベーシックコースの手数料は1.32米ドルです(当サイトの計算)。上限は22米ドルで、ほかの6社と同じです。

公式は「24時間取引が可能」と案内していますが、対象外の銘柄もあると書かれています。円のまま注文できるか(円貨決済)は、確認したページに記載がありませんでした。

こんな方に合っています:少ない金額から、株価の高い銘柄を少しずつ買いたい方。売買の回数が多い方。

手数料の2つのコースは、公式の手数料ページで確かめられます。

moomoo証券の公式を見る›

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

DATA

moomoo証券株式会社┃moomoo証券

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3335号。条件は2026年10月4日〜5日に公式サイトで確認したものです。

■円のまま注文したい方

米ドルを用意せずに、円で注文して円で受け取りたい方は、「円のまま注文するとき」の為替の費用を比べます。

4. マネックス証券

比較 4

マネックス証券

「円で買う」も買付時の為替手数料0銭。冬は20:00から翌10:00まで

円で買う0銭時間外取引ありNISA無料

円のまま買うときも、為替手数料は0銭です。

  • ✔ 「米ドルで買う」「円で買う」のどちらも、買付時の為替手数料は0銭(米ドル→円は25銭)
  • ✔ NISA口座では、米国株の国内取引手数料が無料

【料金・基本情報】

売買手数料(税込)約定代金の0.495%(最低0米ドル・上限22米ドル)。売却時はSEC Feeが別にかかる
為替手数料買付時0銭・売却時25銭(「円で買う」は定期的に見直し、次回は2026年12月の予定)
取引時間(日本時間)冬:プレ20:00〜23:30/立会23:30〜翌6:00/アフター翌6:00〜10:00 夏:19:00〜22:30/22:30〜翌5:00/翌5:00〜9:00
NISA米国株の国内取引手数料が無料
最低取引単位1株
取扱銘柄数個別株(ADR含む)4,377・ETF682(公式の取扱銘柄の一覧の表示)

円のまま注文しても、買うときの為替手数料は0銭です。ただし、米ドルを円に戻すときは1米ドルあたり25銭がかかり、「円で買う」の0銭は見直しの結果「有料になる場合も」あると公式に書かれています。

時間外取引を含めて、冬は20:00から翌10:00まで売買できます。くわしい条件はマネックス証券の米国株の記事でもご紹介しています。

こんな方に合っています:円のまま、米ドルを用意せずに買いたい方。夜の早い時間や翌朝にも注文したい方。

為替手数料の条件と見直しの予定は、公式の手数料ページで確かめられます。

マネックス証券の公式を見る›

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

DATA

マネックス証券株式会社┃マネックス証券

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号。条件は2026年10月4日〜5日に公式サイトで確認したものです。

5. 三菱UFJ eスマート証券

比較 5

三菱UFJ eスマート証券

両替・円貨決済の為替スプレッドは1米ドルあたり20銭。逆指値やトレーリングストップも使える

為替20銭NISA無料1株から

円のまま注文しても、為替の費用は1米ドルあたり20銭。

  • ✔ 両替・円貨決済の為替スプレッドは1米ドルあたり20銭
  • ✔ NISA口座内の取引手数料は無料

【料金・基本情報】

売買手数料(税込)約定代金の0.495%(最低0米ドル・上限22米ドル)
為替手数料1米ドルあたり20銭
取引時間(日本時間)冬23:30〜翌6:00/夏22:30〜翌5:00(注文の受付は16:00から)
NISA取引手数料は無料(成長投資枠のみ。NISA口座の注文は指値だけ)
最低取引単位1株以上、1株単位
取扱銘柄数公式のお知らせに「総取扱銘柄数が4,000銘柄超へ」(2026年9月末頃から)

円のまま注文するときも、米ドルに両替するときも、為替の費用は1米ドルあたり20銭です。1,000米ドル分なら200円です(当サイトの計算)。

注文の方法は、指値・成行のほか、逆指値・トレーリングストップも選べます。確認した取引ルールのページには、時間外取引の記載はありませんでした。

こんな方に合っています:円のまま注文したい方。逆指値などで、売る値段をあらかじめ決めておきたい方。

為替の費用と取引ルールは、公式のページで確かめられます。

三菱UFJ eスマート証券を見る›

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

DATA

三菱UFJ eスマート証券株式会社┃三菱UFJ eスマート証券

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号。条件は2026年10月4日〜5日に公式サイトで確認したものです。

6. DMM株

比較 6

DMM株

円貨決済も為替取引も、為替の費用は片道25銭でそろっている

NISA無料1株から円貨決済

円で買っても米ドルで買っても、為替の費用は同じ25銭。

  • ✔ 円貨決済も、為替取引(両替)も、1米ドルあたり片道25銭
  • ✔ NISAの米国株の取引手数料が無料

【料金・基本情報】

売買手数料(税込)約定代金の0.495%(最低0米ドル・上限22米ドル)
為替手数料円貨決済・為替取引とも1米ドルあたり25銭(片道)
取引時間(日本時間)冬23:30〜翌6:00/夏22:30〜翌5:00
NISA米国株式の取引手数料が無料
最低取引単位1株以上、1株単位
取扱銘柄数米国株式1,854・ETF355・ADR112(当社選定。公式一覧の表示)

円貨決済でも、先に米ドルに替える為替取引でも、為替の費用は1米ドルあたり25銭です。どちらで買うかで費用が変わらないため、迷わずに注文できます。円貨決済の為替レートは、翌国内営業日の7:30頃に決まります。

米国株では逆指値注文が使えないと、公式の取引ルールに書かれています。確認したページには、時間外取引の記載はありませんでした。

こんな方に合っています:円のまま注文したい方。NISAで米国株を売買したい方。

取引ルールと為替の費用は、公式のページで確かめられます。

DMM株の公式を見る›

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

DATA

株式会社DMM.com証券┃DMM株

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1629号。条件は2026年10月4日〜5日に公式サイトで確認したものです。

■夜の早い時間に注文したい方

仕事のあとすぐに注文したい方は、立会時間の前に取引できるかを比べます。楽天証券とマネックス証券のほか、松井証券も夕方から注文できます。

7. 松井証券

比較 7

松井証券

冬は18:00から取引でき、円と米ドルの両替の為替手数料は無料

18:00から取引両替無料NISA無料

夕方18:00(夏は17:00)から取引できます。

  • ✔ プレ・マーケットを含めて、冬は18:00〜翌6:00、夏は17:00〜翌5:00
  • ✔ 円と米ドルの両替は、買うときも売るときも為替手数料が無料

【料金・基本情報】

売買手数料(税込)約定代金の0.495%(最低0米ドル・上限22米ドル)
為替手数料両替(円⇔米ドル)は無料(1日1回・国内営業日の7:30)。取引通貨を「円」にすると1米ドルあたり25銭
取引時間(日本時間)冬:プレ18:00〜23:30/立会23:30〜翌6:00 夏:プレ17:00〜22:30/立会22:30〜翌5:00
NISA売買手数料が無料(NISA口座の買い注文は指値だけ)
最低取引単位1株から
取扱銘柄数確認したページに件数の記載なし

両替の為替手数料は無料ですが、両替は1日1回、国内営業日の7:30に行われます。すぐに米ドルが必要なときは、取引通貨を「円」にして注文でき、この場合は1米ドルあたり25銭がかかります。

プレ・マーケットはありますが、立会時間のあとのアフター・マーケットは確認したページにありませんでした。

こんな方に合っています:仕事のあと、夕方から注文したい方。両替のタイミングを待てる方。

取引時間と両替の決まりは、公式の取引ルールで確かめられます。

松井証券の公式を見る›

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

DATA

松井証券株式会社┃松井証券

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第164号。条件は2026年10月4日〜5日に公式サイトで確認したものです。

■こんな選び方はおすすめしません

売買手数料の率だけで選ぶ

7社のうち6社は、売買手数料の率と上限が同じです。円で買うか米ドルで買うか、売って円に戻すかで、為替の費用の方が大きく変わることがあります。売買手数料と為替の費用を、往復で足して比べていただくと違いが見えます。

取扱銘柄数の数字だけで比べる

取扱銘柄数は、ADRを含めるか、ETFを含めるかなど、数え方が会社ごとに違います。数字が大きくても、買いたい銘柄があるとは限りません。買いたい銘柄が決まっている方は、各社の一覧で、その銘柄があるかを確かめるのが確実です。

「手数料0円」の表示だけで決める

0円・0銭になるのは、NISA口座だけ、リアルタイム為替だけ、買うときだけ、のように条件がついていることがほとんどです。また、0銭でも為替レートには業者間のスプレッドが含まれます。表示の注記まで読んでから決めると、あとで「思っていたのと違う」となりにくくなります。

どの証券会社を選んでも、気をつけたいこと

  • 米国株・米国ETFは、株価の下落で元本を割り込むおそれがあります
  • 円高になると、株価が変わらなくても、円で見た評価額は下がります
  • 時間外取引は、取引する人が少なく、値段が大きく動くことがあります
  • 手数料や為替の条件は変わることがあります。申し込む前に公式で最新の条件をご確認ください

■状況別:こんな方には、この会社が候補になります

先に米ドルに替えて、米ドルのまま売買を続けたい

→ SBI証券・楽天証券

どちらもリアルタイム為替の為替手数料が0銭です。楽天証券は時間外取引もあります。

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

円のまま、米ドルを用意せずに買いたい

→ マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券

マネックス証券は「円で買う」の買付時が0銭(売却時25銭・見直しあり)、三菱UFJ eスマート証券は20銭です。

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

仕事のあと、夕方から注文したい

→ 松井証券・楽天証券

冬は18:00から、夏は17:00から取引できます。マネックス証券は冬20:00・夏19:00からです。

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

少ない金額から、1株未満でも買いたい

→ moomoo証券

micro米国株なら、1米ドル(数量なら0.0001株)から買えます。

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

■申し込む前に確かめておきたいこと

申し込む前のチェック

  • □ 「両替してから買う」か「円のまま買う」か、どちらで注文する予定か
  • □ 売って円に戻すときの為替手数料(片道か、往復か)
  • □ 買いたい銘柄が、その会社の取扱銘柄の一覧に載っているか
  • □ 注文したい時間帯(夕方・深夜・早朝)に取引できるか
  • □ 為替の変動と株価の下落で、円で見た元本を割り込むおそれがあること

口座を開いてから最初の注文までの流れは、米国株の買い方の記事でご覧いただけます。

■米国株の証券会社選びのQ&A

Q. 証券会社は1社に決めないといけませんか?

A. 複数の証券会社に口座を持つことはできます。ただし、NISA口座は1人1口座です。NISAで米国株を買う場合は、NISA口座を開く会社をよくご検討ください。

Q. 日本の祝日でも取引できますか?

A. 米国の取引所が開いている日であれば、日本の祝日でも取引できます。米国の祝日は休みです。

Q. 為替手数料0銭なら、両替の費用はかかりませんか?

A. 為替手数料は0銭でも、為替レートには業者間のスプレッドが含まれると説明している会社があります。また、0銭なのは「買うときだけ」「リアルタイム為替だけ」のように条件がつくことがあります。

Q. 米国株の配当や売却益に税金はかかりますか?

A. 課税口座では、配当に米国と日本の税金がかかり、売却益には日本の税金がかかります。くわしくは米国株の税金の記事にまとめています。

■【まとめ】為替の費用と、注文したい時間で選びます

米国株の売買手数料は、7社のうち6社が約定代金の0.495%・上限22米ドルで同じでした。違いが出やすいのは、円から米ドルに替えるときの費用(0銭・20銭・25銭)と、時間外取引ができるかどうかです。

  • 米ドルに替えて持ち続けたい方:リアルタイム為替が0銭のSBI証券・楽天証券・moomoo証券
  • 円のまま注文したい方:買付時0銭のマネックス証券、20銭の三菱UFJ eスマート証券、25銭でそろうDMM株
  • 夜の早い時間に注文したい方:夕方から取引できる松井証券・楽天証券

米国株・米国ETFは、株価の下落や為替の変動で、円で見た元本を割り込むおそれがあります。費用だけでなく、買う金額と、円に戻すまでの費用も確かめてから、ご検討ください。

気になる会社の条件は、公式の手数料ページで確かめられます。

マネックス証券の公式を見る›

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

リアルタイム為替0銭の条件は、公式で確かめられます。

SBI証券の公式を見る›

リンク先は各社の公式サイトです。米国株は、為替の変動や株価の下落で元本を割り込むおそれがあります

この記事は、各社の公式サイトの記載を確かめて条件を比べたもので、特定の証券会社での取引や特定の銘柄の売買をおすすめするものではありません。米国株・米国ETFは、株価の下落や為替の変動によって、投資した元本を割り込むおそれがあります。お取引はご自身の判断と責任で行ってください。

※記事内の条件は、2026年10月4日〜5日に各社の公式サイトで確認したものです。マネックス証券(手数料・取引時間・NISA手数料・ご留意事項・取扱銘柄)、SBI証券(米国株式サービス概要・為替手数料・手数料・取扱銘柄)、楽天証券(米国株式 手数料・手数料一覧・取引時間・取引ルール・NISA手数料)、松井証券(手数料・取引ルール)、DMM株(米国株 取引ルール・為替取引・手数料)、三菱UFJ eスマート証券(米国株式・取引ルール・取引時間・決済方法)、moomoo証券(手数料・米国株・トップページ)。1,000米ドルあたりの手数料・為替手数料は、公式の料率による当サイトの概算です。

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この記事を書いた人

各社の公式サイト・利用規約・特定商取引法の表記・公的な資料で確かめたことをもとに、記事をまとめています。確認した日付は記事ごとに書いています。

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