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米国株の取引時間:夏時間・冬時間と日本時間での売買

米国株の取引時間日本時間でいつ?

米国株が売買できる時間と、夏時間・冬時間で日本時間がどう変わるかを、NYSEの公式ページと証券会社の公式ページで確かめてまとめました。特定の銘柄をすすめたり、株価を予想したりする記事ではありません。

米国株の取引時間べいこくかぶのとりひきじかん

米国の取引所で株が売買される時間のことで、現地の午前9時30分から午後4時までです。

日本時間では夜から明け方になります。夏時間か冬時間かで、1時間ずれます。

先に結論

日本時間の夜に始まります。サマータイム中は22:30、標準時間は23:30からです。

◎ 向いている
夜に注文できるか、仕事のあとで間に合うかを知りたい方
◎ 向いている
夏時間と冬時間の切り替えで迷いたくない方
△ 比べてから
取引時間外(早朝・夕方)の取引ができるかを会社ごとに比べたい方(各社の公式ページをご確認ください)
目次

■米国株の取引時間:日本時間に直すと

サマータイム中の1日(三菱UFJ eスマート証券の場合)

1

注文の受付開始

日本時間16:00から注文を受け付ける

›

2

取引の開始

日本時間22:30。受付中の成行注文は順次発注される

›

3

取引の終了

日本時間翌5:00

›

4

受付が止まる

日本時間5:00〜15:59は、予約注文も受け付けない

夏時間と冬時間の違い

公式ページに書かれている内容

  1. 現地時間の取引時間は、9:30〜16:00。昼休みはない
  2. 標準時間(冬)は日本時間23:30〜翌6:00。サマータイムは日本時間22:30〜翌5:00
  3. サマータイムは、3月第2日曜日から11月第1日曜日まで
  4. ニューヨークは東部時間で、標準時間は日本より14時間遅れ。サマータイム中は1時間縮まる

日本の東京証券取引所は9:00〜15:30です(三菱UFJ eスマート証券の取引時間のページより)。米国の取引は、日本の取引が終わった数時間後に始まり、夜から明け方まで続きます。

■取引時間に関するリスク・注意点

夜間の取引で気をつけたいこと

  • △ 注文受付時間に出した成行注文は、取引開始後に順次発注される。出したときの価格と、成立する価格が離れることがある
  • △ 現在の株価と指値が大きく離れていると、現地の証券会社や取引所が注文を受け付けないことがある
  • △ 取引所の確認などで、いったん成立した取引の価格や数量があとから変更・取消になることがある(公式ページに記載)
  • △ NASDAQ市場に出された注文は、日本時間23:25〜23:30(サマータイム中は22:25〜22:30)の間、訂正と取消が有効にならない

米国株は、株価の下落や為替の変動によって、投資した元本を割り込むおそれがあります。夜間は価格が大きく動くことがあります。

■日本時間に直した例

換算の前提について

現地の取引時間(9:30〜16:00)は、NYSEの公式ページの記載です。日本時間への換算は、三菱UFJ eスマート証券の公式ページに書かれた時差(標準時間は14時間、サマータイムは13時間)にもとづく計算です。確認日は2026年10月4日です。

2026年11月27日(感謝祭の翌日)の取引

前提NYSEの公式ページでは、2026年11月27日は午後1時に早く終了する日(半日取引)とされている。11月26日は感謝祭で休場
計算11月1日にサマータイムが終わるため、27日は標準時間(時差14時間)。現地13:00に14時間を足す
結果日本時間では、11月28日の3:00(通常の終了は翌6:00)。同じく12月24日も午後1時に終了、12月25日は休場

出典:NYSE「Holidays & Trading Hours」、三菱UFJ eスマート証券「米国株式 取引時間」(確認日 2026-10-04)

米国株ジャーナル 編集部

編集部

2026年は、サマータイムが11月1日に終わります。いまの時期は、まだ夏時間の時刻です。切り替えの前後は、1時間ずれることを頭に置いておくと安心です。

■2026年の残りの休場日を確かめる

NYSEの公式ページに載っている日程(2026年・米国時間の日付)

11月26日(木)感謝祭のため休場
11月27日(金)午後1時に早く終了
12月24日(木)午後1時に早く終了
12月25日(金)クリスマスのため休場

取引の前に確かめる3つの項目

1

今はサマータイムか

3月第2日曜〜11月第1日曜はサマータイム。時刻が1時間ずれる

2

休場日と半日取引の日か

NYSEの公式ページに年間の日程が載っている

3

注文の受付時間

会社によって受付時間が異なる。口座を開く会社の公式ページで確かめる

取引時間は、公式ページの日程と時差を確かめておけば、迷わずに済みます。

  • ✔ 現地時間は9:30〜16:00
  • ✔ 日本時間は夏時間と冬時間で1時間ずれる

■取引時間に出てくる用語

あわせて知っておきたい言葉

サマータイム夏の間、時計を1時間進める制度。米国では3月第2日曜日から11月第1日曜日まで
標準時間サマータイムではない期間の時刻。日本との時差は、ニューヨークで14時間
半日取引感謝祭の翌日などに、午後1時で早く終わる日
成行注文値段を決めずに、そのときの価格で買う注文

■米国株の取引時間についてよくある質問

Q. 取引時間外にも売買できますか?

A. NYSEの公式ページには、午前9時30分より前の取引時間(早朝の取引)や、午後4時より後の取引時間(夕方の取引)が載っています。ただし、証券会社が受け付けているかは会社ごとに異なります。口座を開く会社の公式ページでご確認ください。

Q. 日本の祝日でも買えますか?

A. 米国の取引所が開いている日は、日本の祝日でも取引できる会社があります。注文の受付時間は会社ごとに異なるため、口座を開く会社の公式ページでご確認ください。

Q. 昼休みはありますか?

A. 三菱UFJ eスマート証券の公式ページには、米国の証券取引所に昼休みはなく、現地9:30〜16:00が続けて取引されると書かれています。

■【まとめ】日本時間の夜に始まり、夏時間と冬時間で1時間ずれる

米国株の取引時間は、現地の9:30〜16:00です。日本時間では、サマータイム中は22:30〜翌5:00、標準時間は23:30〜翌6:00になります。休場日と半日取引の日は、NYSEの公式ページで年ごとに確かめられます。夜間は価格が大きく動くことがあり、元本を割り込むおそれもあります。

※この記事の内容は、2026年10月4日にNYSE「Holidays & Trading Hours」と三菱UFJ eスマート証券の米国株式の取引時間で確認したものです。日程や条件は変わることがあるため、最新の内容は公式ページでご確認ください。

この記事は、公表された資料と数字をもとに仕組みや用語を説明したもので、特定の売買をおすすめするものでも、今後の株価や為替を予想するものでもありません。米国株・米国ETFは、株価の下落や為替の変動によって、投資した元本を割り込むおそれがあります。お取引はご自身の判断と責任で行ってください。

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この記事を書いた人

各社の公式サイト・利用規約・特定商取引法の表記・公的な資料で確かめたことをもとに、記事をまとめています。確認した日付は記事ごとに書いています。

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