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DMM株の米国株の評判と特徴|手数料・為替コスト・NISA

DMM株の米国株の特徴

DMM株で米国株を取引するときの売買手数料・為替コスト・取扱銘柄数・取引時間・注文方法・NISAの扱いを、DMM株の公式サイトと契約締結前交付書面で確かめました。確認日は2026年10月4日です。

先に結論

NISA口座で米国株を少しずつ買いたい方や、国内株と同じアプリで米国株も取引したい方に合う口座です。両替のコストを重く見る方は、ほかの証券会社と比べてからお選びください。

◎ 向いている
NISA口座で米国株・米国ETFを買いたい方
◎ 向いている
国内株と米国株を1つのアプリで管理したい方
△ 比べてから
円からドルへの両替コストを抑えたい方(買付時の為替コストが0銭の会社もあります)
△ 比べてから
逆指値注文や時間外取引を使いたい方

公式情報の確認結果○4 △1 ×0

○取引コストの公開
売買手数料(0.495%・上限22ドル)と為替コスト(1ドルあたり25銭)を公開
○取引以外の費用
アカウント登録・管理・出金・出庫は無料。振込での入金は手数料が自己負担
△やめるときの手順
約款に「当社所定の手続」とあるが、手順を説明したページは確認できず。他社への移管(出庫)は無料
○NISAでの扱い
NISA口座の米国株は売買手数料が無料。買付は指値・当日のみ
○勧誘の方針
勧誘方針に、深夜・早朝の電話や訪問による勧誘をしないと明記

2026年10月4日に公式サイトの記載を1つずつ確かめた結果です。星や点数ではなく、公式の情報で確かめられたかどうかを ○・△・× で示しています。

DMM株の米国株(DMM.com証券)

金融庁に登録された国内の証券会社(関東財務局長(金商)第1629号)

  • ✔ 米国株1,854銘柄・米国ETF355銘柄・ADR112銘柄を、1株(1口)から
  • ✔ 売買手数料は約定代金の0.495%(上限22ドル)。NISA口座では無料
  • ✔ 円貨決済と外貨決済を、注文ごとに選べる

アカウント登録・管理は無料と公式に明記。米国株は株価の下落や為替の変動で元本を割り込むおそれがあります

NISA口座なら、米国株の売買手数料は0円。

  • ✔ 公式の手数料ページと契約締結前交付書面に明記
  • ✔ 米国株・米国ETFは1株(1口)単位で買える

良いところ

  • ◎ NISA口座での米国株の売買手数料が無料
  • ◎ 円貨決済と外貨決済を注文ごとに選べる。外貨決済なら売買のたびの為替コストがかからない
  • ◎ 国内株と米国株を、同じ取引ツールで取引できる
  • ◎ アカウント登録・管理・出金・他社への移管(出庫)の手数料が無料

気になるところ

  • △ 円とドルを替えるときの為替コストは、買うときも売るときも1ドルあたり25銭
  • △ 逆指値注文と時間外取引ができない
  • △ 米ドルのままの入金・出金ができない。両替(為替取引)は1日2回の約定
  • △ 新規登録の「1ヶ月間 手数料無料」は国内株式だけ。米国株は対象外
目次

■DMM株の米国株の料金と仕様

【料金・基本情報】

運営会社株式会社DMM.com証券(関東財務局長(金商)第1629号。金融庁の登録一覧で確認)
取扱銘柄米国株1,854・米国ETF355・ADR112(いずれも当社選定銘柄。2026年10月4日の公式一覧の表示)
売買手数料約定代金×0.495%(税込)。約定代金2.22ドル以下は0ドル、上限22ドル(約定代金4,444.45ドル以上)
NISA口座の売買手数料無料
為替コスト1ドルあたり25銭(片道)。円貨決済の売買時と、為替取引(両替)のとき
決済方法円貨決済・外貨決済を注文ごとに選べる(米国株信用取引は外貨決済のみ)
取引単位1株以上1株単位(ETFは1口単位)
注文方法指値・成行・IFDONE(指値/指値)。逆指値と、逆指値を含むIFDONEは使えない
注文期限「当日」「今週中」「日付指定(30日後まで)」
取引時間(日本時間)夏時間 22:30〜翌5:00/冬時間 23:30〜翌6:00。時間外取引はできない
注文受付時間17:00から取引終了まで(土曜は翌3:00まで)
米ドルの入出金できない(出金は円に両替してから)
アカウント登録・管理・出金無料(入金はクイック入金なら無料、振込は手数料が自己負担)
申込みの条件(個人)日本国内に住む満18歳以上(高校生を除く)満75歳未満

1回の取引でかかる費用(当サイトの計算)

約定代金売買手数料為替コスト(円貨決済・片道)
1,000ドル4.95ドル250円
5,000ドル22ドル(上限)1,250円

公式の料率(売買手数料0.495%・上限22ドル、為替コスト1ドルあたり25銭)から計算。NISA口座では売買手数料は無料です。外貨決済では売買時の為替コストはかかりませんが、円をドルに替えるときに同じ25銭がかかります

米国株ジャーナル 編集部

編集部

円貨決済で買うときは、注文した時点ではまだ円での金額が決まっていません。為替レートが決まるのは、現地で約定した日の翌国内営業日の朝7時30分ごろです。買付可能額に余裕を持たせておくと、立替金が出るのを防げます。

■DMM株の米国株の3つの特徴

DMM株の米国株の特徴

  1. 円貨決済と外貨決済を、注文ごとに選べる
  2. 米国株1,854銘柄・ETF355銘柄を1株から
  3. NISA口座なら、米国株の売買手数料が無料

1. 円貨決済と外貨決済を、注文ごとに選べる

円のまま米国株を買う「円貨決済」と、先にドルに替えておいて買う「外貨決済」を、注文のたびに選べます。円貨決済は両替の手間がない代わりに、売買のたびに1ドルあたり25銭の為替コストがかかります。外貨決済は、売却代金や配当金をドルのまま次の買付に使えるので、何度も売買する方ほど両替の回数を減らせます。

同じ取引を6回の流れで行った例外貨決済円貨決済
為替コストの合計1,400円2,900円

DMM株公式「外貨決済サービス」の計算例(2,000ドルを両替して買い、売却・買付・売却をくり返し、最後に円に戻す流れ)。売買手数料は含まない。2026年10月4日確認

なお、米国株の配当金は円貨決済を選べず、すべて米ドルで受け取ります。円で引き出すときは、先に為替取引(ドル→円)をしておく必要があります。

2. 米国株1,854銘柄・ETF355銘柄を1株から

取り扱っているのは、NYSE・NYSE Arca・NASDAQに上場する銘柄のうちDMM株が選んだもので、2026年10月4日の公式一覧では米国株1,854・米国ETF355・ADR112でした。どれも1株(ETFは1口)から買えるので、まとまった資金がなくても、少額から始められます。買いたい銘柄があるかどうかは、申し込む前に公式の一覧で確かめられます。

3. NISA口座なら、米国株の売買手数料が無料

公式の手数料ページと契約締結前交付書面に、NISA口座での米国株の取引手数料は無料と書かれています。NISA口座で米国株を買うときの注文は指値・当日のみで、成行は使えません。為替コストを無料とする記載は見当たらないため、円貨決済で買うときは1ドルあたり25銭がかかる前提で考えておくと安心です。制度のくわしい決まりは新NISAで米国株・米国ETFを買うときの決まりにまとめています。

売買手数料と為替コストの条件は、公式サイトで確かめられます。

DMM株の公式サイトを見る›

アカウント登録・管理は無料と公式に明記。米国株は為替の変動で元本を割り込むおそれがあります

■DMM株の米国株の気になる点

両替のコストは、買うときも売るときも1ドル25銭

円貨決済で売買するとき、また外貨決済のために円をドルに替える(ドルを円に戻す)ときは、どちらも1ドルあたり25銭の為替コストがかかります。外貨決済にしても、最初の両替と最後に円へ戻す両替の分はかかります。買付時の為替コストを0銭としている証券会社もあるため、下の「気になる評判を、公式情報で確かめました」で並べています。

逆指値注文と時間外取引ができない

米国株の注文は指値・成行・IFDONE(指値/指値)で、逆指値注文は選べません。値下がりしたときに自動で売る注文を出したい方には、合わないことがあります。また、プレ・マーケットやアフター・マーケットの時間外取引もできません。

米ドルの入出金ができず、両替は1日2回の約定

米ドルのままの入金・出金はできません。為替取引は即時ではなく、平日9:30〜13:30の注文は14:30、平日17:00〜翌6:00の注文は翌国内営業日の8:40に約定します。ドルの預り金には金利がつかず、為替の変動で円に換算した価値が下がるおそれがあると、公式も注意を書いています。

新規登録の「1ヶ月間 手数料無料」は、国内株式だけ

新規アカウント登録の特典「1ヶ月間 取引手数料無料」は、国内株式が対象です。公式の注意事項に「米国株式、米国株信用取引は本特典(手数料無料)の対象となりません」と書かれています。米国株を目当てに登録する方は、この点を先にご確認ください。

■DMM株の評判:口コミ8件を確かめました

利用者が直接投稿する口コミサイト「みん評」の、DMM株の口コミを全件(8件)読みました。公開されている口コミが少なく(8件)、傾向は言えません。8件はすべて2018年12月〜2019年8月の投稿で、米国株の手数料や為替コストに触れたものはありませんでした。いまの条件とは違う可能性があるため、条件は公式の今の記載で確かめるのが確実です。

出典:みん評「DMM株」(2026年10月4日に全8件を確認)。アプリ・取引ツールの使いやすさと手数料に触れた投稿が多く、出金の時刻やポイントの交換条件への不満もありました。

アカウントを開く前に確かめておくこと

1

買いたい銘柄が一覧にあるか

米国株1,854・ETF355・ADR112(当社選定)

2

円貨決済と外貨決済のどちらで買うか

両替はどちらも1ドル25銭。売買の回数で差が出る

3

逆指値を使う予定があるか

米国株では逆指値注文が使えない

■気になる評判を、公式情報で確かめました

しつこい勧誘はないか

DMM.com証券の勧誘方針には、「正当な理由なく、深夜や早朝などの不適当な時間帯に、電話・訪問による勧誘を行いません」と書かれています。勧誘について気づいた点は、コンプライアンス部に連絡できると案内されています。

手数料は、ほかの証券会社と比べて高いのか

項目DMM株マネックス証券
売買手数料0.495%(上限22ドル)0.495%(上限22ドル)
為替コスト(買付時)25銭0銭
為替コスト(売却時)25銭25銭

各社の公式サイトより(2026年10月4日確認・1ドルあたり)。マネックス証券は、円で買う場合の為替手数料を定期的に見直すとしており、次回は2026年12月の予定です

売買手数料の料率と上限は同じでした。違いは為替コストで、買うときの両替に、DMM株は25銭、マネックス証券は0銭(2026年10月4日時点)です。1,000ドル分を円から買う場合、この差は250円になります。ほかの会社との比べ方は米国株の手数料の比較で整理しています。

DMM株の為替コストと、外貨決済のしくみは公式で確かめられます。

DMM株の公式サイトを見る›

為替コストは1ドルあたり25銭(片道)と公式に明記。NISA口座の売買手数料は無料です

やめたくなったら、どうするか

約款には、お客様が「当社所定の手続」で解約を申し入れたときに解約できると書かれていますが、手順を説明した公式のページは確認できませんでした。お問い合わせ窓口で確かめるのが確実です。持っている米国株を他社に移す(出庫)手数料は、契約締結前交付書面で無料とされています。

■アカウント登録から取引開始までの流れと、申し込む前に確かめること

STEP 1

本人確認書類の提出

スマホアプリ「DMM株」でマイナンバーカードを読み取るか、書類を撮影・アップロード・メールで提出します

STEP 2

申込み

申込みフォームに入力します。NISA口座も、フォーム内の「NISAのお申込み」から同時に申し込めます

STEP 3

審査

必要書類がそろえば、最短で申込日の当日に完了します(土日は手続きを行っていません)

STEP 4

取引開始

スマホで本人確認をした場合は、ログイン情報をWebで確かめ、入金して最短当日から。アップロード・メール等の場合は、簡易書留の通知書類が届いてから

申し込む前に確かめておきたいこと

  • □ 日本国内に住む、満18歳以上(高校生を除く)満75歳未満か
  • □ マイナンバーカード(またはマイナンバーの確認書類と本人確認書類)が手元にあるか
  • □ ほかの金融機関にNISA口座がある場合、変更の手続き(勘定廃止通知書など)が要ることを知っているか
  • □ 買いたい銘柄が、DMM株の取扱銘柄の一覧にあるか
  • □ 米国株は、株価の下落と為替の変動の両方で元本を割り込むおそれがあることを理解しているか

アカウント登録は無料で、最短で申込日の当日に審査が完了します。

アカウント登録の流れを見る›

申込みの条件は満18歳以上(高校生を除く)満75歳未満。米国株は元本が保証されません

■DMM株の米国株は、こんな使い方の方に合っています

  • NISA口座で、米国株・米国ETFを1株(1口)ずつ買っていきたい
  • 国内株と米国株を、同じアプリ・同じアカウントで管理したい
  • 売却代金や配当金をドルのまま持ち、次の米国株の買付に使いたい

別の口座が合うかもしれない方

  • 円からドルへの両替コストを抑えたい:買付時の為替コストを0銭としている証券会社があります
  • 逆指値注文や時間外取引を使いたい:これらに対応している証券会社があります

証券会社ごとの違いは、米国株の証券会社の選び方・比べ方で同じ項目に並べています。

■DMM株の米国株に関するQ&A

Q. 米国株の取引手数料は無料ですか?

A. 課税口座(特定口座・一般口座)では、約定代金の0.495%(税込・上限22ドル)がかかります。約定代金が2.22ドル以下のときは0ドルです。NISA口座での米国株の売買手数料は無料です。

Q. 米国株は何時から何時まで取引できますか?

A. 日本時間で、夏時間は22:30〜翌5:00、冬時間は23:30〜翌6:00です。注文は17:00から受け付けています。時間外取引はできません。くわしくは米国株の取引時間をご覧ください。

Q. 米ドルを入金・出金できますか?

A. できません。円を入金して為替取引でドルに替えるか、円貨決済で買います。出金するときは、ドルを円に替えてから出金します。

Q. 特定口座で米国株を取引できますか?

A. 特定口座を開設していれば、買付時に特定口座を選んで取引できます。外貨決済で持っていたドルを円に替えたときの為替差益は、雑所得として確定申告が要る場合があると公式は説明しています。

■【まとめ】NISAで米国株を少額から。両替のコストは比べてから

DMM株の米国株は、米国株1,854銘柄・ETF355銘柄を1株から取引でき、NISA口座なら売買手数料がかかりません。円貨決済と外貨決済を注文ごとに選べ、国内株と同じアプリで取引できます。一方で、円とドルを替える為替コストは買うときも1ドルあたり25銭で、逆指値注文と時間外取引は使えません。

米国株は、株価の下落に加えて為替の変動でも、円で見た資産が元本を割り込むおそれがある取引です。使う決済方法と、両替のコストを確かめてから始めてください。

DMM株の米国株(DMM.com証券)

金融庁に登録された国内の証券会社(関東財務局長(金商)第1629号)

  • ✔ 米国株1,854銘柄・米国ETF355銘柄・ADR112銘柄を、1株(1口)から
  • ✔ 売買手数料は約定代金の0.495%(上限22ドル)。NISA口座では無料
  • ✔ 円貨決済と外貨決済を、注文ごとに選べる

アカウント登録・管理は無料。米国株は株価の下落や為替の変動で元本を割り込むおそれがあります

良いところ

  • ◎ NISA口座での米国株の売買手数料が無料
  • ◎ 円貨決済と外貨決済を注文ごとに選べる。外貨決済なら売買のたびの為替コストがかからない
  • ◎ 国内株と米国株を、同じ取引ツールで取引できる
  • ◎ アカウント登録・管理・出金・他社への移管(出庫)の手数料が無料

気になるところ

  • △ 円とドルを替えるときの為替コストは、買うときも売るときも1ドルあたり25銭
  • △ 逆指値注文と時間外取引ができない
  • △ 米ドルのままの入金・出金ができない。両替(為替取引)は1日2回の約定
  • △ 新規登録の「1ヶ月間 手数料無料」は国内株式だけ。米国株は対象外

この記事は、公式サイトの記載を確かめて証券会社の条件をまとめたもので、特定の証券会社での取引や特定の銘柄の売買をおすすめするものではありません。米国株・米国ETFは、株価の下落や為替の変動によって、投資した元本を割り込むおそれがあります。お取引はご自身の判断と責任で行ってください。

※記事内の条件は、2026年10月4日にDMM株の公式サイト(手数料・米国株式 商品概要・取引ルール・外貨決済サービス・為替取引・米国株式取扱銘柄ほか)、よくあるご質問、上場有価証券等取引の契約締結前交付書面、約款・規定集、勧誘方針、金融庁の金融商品取引業者登録一覧(令和8年8月31日現在)、マネックス証券の公式サイト(米国株 現物手数料)で確認したものです。1回の取引でかかる費用は当サイトの計算です。

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この記事を書いた人

各社の公式サイト・利用規約・特定商取引法の表記・公的な資料で確かめたことをもとに、記事をまとめています。確認した日付は記事ごとに書いています。

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